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700年の古窯、瑠璃廠窯の跡地を発掘 成都市

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   【新華社成都3月14日】中国四川省の成都文物考古研究院は11日、成都市中心部で五代十国から宋元代にかけての磁器窯跡を発見したと発表した。 遺跡からは大量の磁器が出土した。

   今回見つかった磁器窯跡は瑠璃廠(るりしょう)窯または瑠璃場窯、華陽窯と呼ばれる中国で著名な古窯の一つで、700年以上の歴史を持つ。 考古学者は、同じく成都で見つかった前蜀(五代十国時代の地方政権)の初代皇帝王建(おうけん)の墓から出土した青磁碗や鉢、四系罐が瑠璃廠窯産であることを突き止めたが、同窯は明代にも官窯として瑠璃釉陶器を大量に生産しており、主に蜀王府(明代に成都に置かれた藩王府)や役所、重要寺院の建築資材として使われた。 発掘現場の責任者、易立(えきりつ)氏によると、発掘作業は成都市土地儲備センターが実施した区画整理に合わせ、2018年5月から今年の3月にかけて実施。

   同研究院が行った考古学調査と発掘では、土窯や作業場、水池、井戸、擁壁、墓葬、灰坑などの遺構が見つかったほか、磁器や陶器、建築資材、窯道具などが大量に出土した。

   (記者/童芳)当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。 無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。



         

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